日々、多くの方々からエントリーをいただきまして、大変感謝しております。
もっとも、早いものでエントリー締切日まであと一週間と迫りました。
締切日は7月10日（月）24時となっておりますので、
ぜひぜひ、お忘れのないようにお早めにエントリーいただければと思います。
さて、選曲のジャンルについて、以下のような質問を受けました。
カラオケ大会ってガチで勝ちに来る人が多いから、
やっぱりバラードばかりの歌うまバトルになるのですか？
バラードが有利ですか？
現時点でのエントリー音源を確認する限りですが、
当大会の場合、ジャンルは比較的多岐にわたっているかと思っています。
ポップスもアップテンポな曲もありますし、洋楽の方もいらっしゃいます。
デュオ出場の方もいれば、演歌を凛々しく歌い上げられる方もいらっしゃいます。
ミュージカルを披露される方もいれば、アニソンを熱唱される方もいらっしゃいます。
現時点でのエントリー音源でも、これだけ多岐に渡っています。
確かにカラオケ大会の傾向として、
「上手さをアピールしたい！」「歌唱力を駆使して絶対優勝したい！」
といった特色の大会においては、
バラードを選曲される方が多いようにも思えます。
たとえば、当大会の兄弟大会でもある
「日本カラオケボックス大賞2017東京都代表選考会」が
先日7月1日に開催されましたが、
こちらの大会は「全国大会に進出する地区代表を一名選出する」という、
オーディション色のある大会でもありましたので、
出場者の選曲傾向は、確かにバラードが多かったと言えます。
逆に、新東京カラオケグランプリについては、
（あくまで主催側の感覚ですが）
もう少し「ゆるく」ても良いのかなと感じています。
もちろん、歌唱力に非常に自信のある方の熱唱も大歓迎ですが、
ホールのステージでの歌唱をパフォーマンスで存分に楽しむ、
そういった出場者もまた大歓迎しています。
どうぞ、自由なジャンルの選曲、自分が一番輝ける選曲を、
ステージを楽しむ気持ちで決めていただければと思っています。
ちなみに。
演歌、アニソン、洋楽、V系、ミュージカル、アイドルソング、
このあたりのエントリーはいただいていますが、
HIPHOPのエントリーは今のところゼロとなっています。
テレビ朝日の深夜番組「フリースタイルダンジョン」が大人気ですが、
ラップバトルに限らず、HIPHOPの人気は最近また広がっていると思います。
ぜひ、HIPHOPでのエントリーもどしどしお待ちしております。
